2012年5月10日木曜日

ドンの宿命



日本人はしばしば仕事をしすぎと言われますが
その辛抱強さともいえる精神の根源は校長先生にあるらしい。

校長先生の果てしないとも思えたスピーチの長さは
人生において我慢することを無意識に刷り込ませていたそうです。

だからスピーチも面白くてはいけない
面白くては我慢にならない
本当は面白い話の一つや二つできるんだけれども
何百人の前であえて億劫な話をしなければならない先生
身が引きちぎれる思いだ。

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